幾何学な暮らしとコツコツ投資の手帖

40代で転職するも、収入激減。諦めずiDeCo、NISAでインデックス投資でコツコツつみたて。地道系ブログです。

おススメ、超短期運用!楽天銀行2週間もの優遇金利円定期預金


楽天銀行で2週間定期の利率が、グンっとお得な優遇金利キャンペーンをしています。

自分名義の他行口座からの振込まれた資金であれば、通常金利0.02%が10倍以上の年0.23%の利率が適用されます。


たった2週間、使う予定のないお金ありませんか?
寝かしておくなんてもったいないですよっ(>_<)

今回はお得な、超短期運用が可能な楽天銀行の優遇金利キャンペーン、
2週間定期預金についてです。

お役に立てれば幸いです(*'▽')

 

 

 楽天銀行、優遇金利キャンペーン・2週間もの円定期預金

 

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適用条件:自分名義の他行口座からの振込資金に対してのみ適用
適用金利:年0.23%
預入期間:2週間
預入金額:10万円~(預入単位:1円)
キャンペーン期間未定
(2017年8月17日現在、楽天銀行ホームページ上では『金融情勢等により予告なく変更もしくは中止し、または内容を変更する場合あります』と記載されています)

上記キャンペーンは終了しました。

2018年6月現在、

自分名義の他行口座からの1,000円以上の振込資金が、
1ヵ月もの年0.21%の「楽天資金お引越しキャンペーン」が行われています。

資金お引越し定期 | 円預金 | 楽天銀行

 

低金利が続いていますが、各銀行ともイロイロなキャンペーンを出しています。
中には「0.5%、おぉっ?!」となるものもあったりしますが、条件として新規口座開設時のみ、という場合がほとんどなんですよね。

でも今回の楽天銀行のキャンペーンは、新規口座開設した人はもちろんですが、すでに楽天銀行の口座を持ってる人も、キャンペーン期間中何度でも利用可能ということです!

 

 利用条件の注意事項

 自分名義の口座から振込まれた資金対象なんですが、少し注意が必要です。

楽天銀行ホームページより

(ご注意)
他の金融機関のご自分名義の口座から、楽天銀行に振り込まれた場合のみ対象となります。カナ名義が完全に一致していることをもって本商品の対象といたしますのでご留意ください。
また、依頼人名に名義以外の記号等を追記されていますと対象となりませんのでご注意ください。 外国人のお客さまの場合でも、口座名義人は「カタカナ口座名義」となります。


自分名義でも、結婚などで名前が変わったけど変更していない場合なんかは、利用できないので注意が必要ですね。
 

また利用条件によっては、引き出し時に手数料がかかる場合もあります。
※手数料無料で入出金する方法

 

2週間定期預金比較

 2週間定期で利率が高いといわれている代表的な銀行が下記2行。
もちろん私も利用しています!

2週間定期預金利率(2017年8月17日現在)

・新生銀行・・・0.050%
・オリックス銀行・・・0.10%

どちらも一般的な普通預金よりはかなり高利率のお得な定期ですが、最低50万円以上~と今回の楽天銀行よりは、もう少しまとまった資金が必要です。

なので私が、今回このキャンペーン用にとりあえず入金したのは15万円です。
…えっ、少ない?いやいや、何事もコツコツですからっ(>_<)


ただし、楽天銀行キャンペーンの2週間満期日以降の利息は、満期取扱が「元利自動継続」または「元金自動継続」の場合、通常の定期預金利率になります。
(「満期自動解約」を選択した場合は、普通預金の利率が適用されます)

現在の楽天銀行定期預金金利は2週間の場合、0.02%です。

満期後は運用可能資金・期間を考慮して、どこがお得か再度チェックする必要はありですね。


たった2週間ですが、まだまだ低金利が続いているなかでは、少しでも有利な運用先を見つけてお金を育ててあげましょう!

 

まとめ

 2017年8月現在、一般的な普通預金の金利は年0.001~0.002%です。
0.23%は100倍以上です。
楽天銀行は、通常の普通預金金利は現在0.02%ですが、常に5倍の0.1%、で運用できる裏ワザもあります

私もそうですが、楽天カードなどの楽天サービスを利用している方なら楽天ポイント倍率アップになるなど、かなり使い勝手のよい銀行のひとつだと思います。

銀行によっては、一定の残高によって振込やATM利用手数料が無料など、様々なサービスがあり、ここが一番お得!と決めるのはなかなか難しいんですよね~。

私も限られた資金ですが、出来る限り有効に運用していきたいと思ってます。
今後も自分で利用して、お得だ!使いやすい!と実際に感じたものがあればドンドン紹介していくつもりです。


少しでも、お役に立てれば幸いです(*‘∀‘)

 

※記事中の金利に関しては2017年8月17日現在の情報です。変更になる可能性がありますので各金融機関公式ホームページ等でご確認いただくなど、ご注意下さい。